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院長のご挨拶

「医療の質の向上と患者様の満足」を理念として、安心できる医療を提供いたします。

院長 白井徹郎

 東京警察病院は、87年の歴史を有し、歴史の中のさまざまな局面で、その社会的使命を果たしてきた伝統ある病院です。
 平成20年、千代田区飯田橋から中野区に新築移転して以来、地域の皆様のご支援を頂きながら、地域の中核病院としての基盤を築いてまいりました。これまで多くの方にご利用を頂くとともに、「地域になくてはならない病院」とのご声援を賜っておりますことは、誠に名誉であり光栄とするところであります。
 皆様のご声援に応えるためにも、「真に地域のために貢献するのはこれからだ」という決意の下、全職員、ますます士気を高めて頑張ってまいりたいと思います。
 当院は、都心であるにもかかわらず、緑豊かな環境と、他にも羨ましがられるような素晴らしい施設、そして最新の医療機器と優秀なスタッフを有しております。
 しかしながら、医療に携わる者が決して忘れてならないのは、「医療は患者さまのためにある」ということであり、私たちの仕事は「人を診る仕事」であるということです。どのように立派な施設、最新の医療機器を備えたとしても、「人を診ない医療」は医療とはいえません。
 東京警察病院は、「患者さまのためにある病院」、「人を診る病院」であるために、職員一人ひとりが、医療の質を高め、患者様に「安心と満足」をお届けするために、日夜努力してまいります。そして、多くの方々との触れあいの中で「自分自身が人間として育つ」ことを願いながら日々研鑽してまいります。
 今後も、次の方針により、医療環境を整えてまいる所存ですので、更なるご支援を賜りますようお願い申し上げます。

1.救急医療の更なる充実強化に努めます。
 当院における平成27年度の救急車による搬送は4,669件で、この他にも一般救急患者5,474件を受け入れております。
 今後も、緊急時の診療要請に可能な限り対応し、地域の皆様に安心して受診して頂けるよう、更に救急体制を充実強化してまいります。

2.最新の医療機器と専門チームで、高度医療を提供します。
 「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」の4大疾病、その他の重篤な疾病に対し、当院が保有する最新の医療機器を駆使し、早期発見・早期治療に向けて、専門医療チームが対応しております。

3.地域医療機関との協力体制を更に強化します。
 地域医療を充実させるためには、医療機関相互の連携が不可欠です。
 当院では、地域の多くの医療機関と連携をとって、効果的な医療を実践しておりますが、今後も、それぞれの専門性を活かし、ともに「医療の質の向上」を図ってまいります。

4.職域病院として、医療を通じて社会の安全に寄与します。
 東京警察病院は、歴史的社会事象の中で、医療の面から社会的役割を果たしてまいりました。
 当院は、警察職員の健康維持はもちろんですが、社会的使命を自覚し、災害その他、緊急時の備えをしております。

東京警察病院 院長 白井徹郎