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脳神経外科
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未破裂脳動脈瘤の治療について

昨今、脳ドックの一般化やMRA検査の普及により、未破裂の脳動脈瘤が発見される機会が増えて参りました。一般に動脈瘤は脳ドック受診者の約3%に発見されるとされております。動脈瘤は破れない限りは基本的には症状を出しませんが(大きな瘤では神経の圧迫症状を出すことがあります)、いったん破裂しますとくも膜下出血を発症することとなり、生命をおびやかす疾患に突然に移行します。われわれ脳神経外科医でも、その瘤が将来破裂するかしないのか確に推測することは不可能です。そこで、われわれは、患者さんのご希望があれば、70-75歳未満の方であれば基本的には積極的に手術あるいは血管内治療を行っております。手術が難しい巨大な動脈瘤に対しても、各種のバイパスを併用したりして、親動脈の遮断中の脳虚血に対応できるよう細心の配慮を行いつつ手術を行っています。セカンドオピニオンも歓迎いたしますので、当科を御利用頂ければ幸いです。