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産科の特色

リーブ法で出産

リーブ法で出産リーブ法は気功を応用した安産法です。

Relaxation(リラクセーション) :リラックスすること
Imagination(イマジネーション) :イメージすること
Exercise(エクササイズ) :身体を動かすこと
Breathing(ブリージング) :呼吸すること

4つの頭文字をとってRIEB(リーブ)法と名付けられました。

リーブ法の特徴は、妊婦さん自身が主体性をもって効率よく頑張ることによって、出来るだけ安定した状態で出産をのりきるための方法です。
妊娠中の心とからだを健やかに保ち、産婦さんが安全で満足がいくお産ができるよう考えられました。

マタニティクラスでリーブ法のエクササイズや呼吸法も紹介しています。

骨盤ケア

妊娠すると、子宮が大きくなるための空間作りをしようとし、ホルモンが出て骨盤周りの靱帯や関節を緩めます。これは赤ちゃんの通る道が広がるために必要な身体の変化です。ストレッチや適度な運動をすることで、さらに身体が柔らかくなり安産につながります。また、大きくなったお腹を支えようとして姿勢が歪みやすくなり、腰背部の疼痛を引き起こす要因となります。妊娠中からこのような身体の変化を意識して骨盤ケアをすることで、腰背部痛の予防だけでなく、尿漏れや切迫早産を予防する効果もあるといわれています。骨盤ケアに興味がある方は妊婦健診の時に助産師へご相談ください。
産後は、出産までにダメージを受けた骨盤底筋への負担を軽くするため、また骨盤が歪まないようにするために早期からの介入が重要です。当院では分娩直後からの骨盤ケアを推奨しています。

母子同室・母乳育児

母子同室・母乳育児出産後は赤ちゃんと一緒に過ごすことで、退院までに赤ちゃんとの生活に慣れ、自信を持ってご自宅に帰られることを目指しています。現代は核家族化が進み、赤ちゃんと触れ合うのが初めてで、きちんとお世話ができるのかと心配される妊婦さんも多くなっています。母子同室の前には授乳の方法や同室の説明をしっかり行い、母子の体調に合わせて進めて行きます。また、困った時にはいつでも助産師がサポートしています。退院後にはすくすく外来や母乳外来でもフォローしています。

アロマセラピー

精油当院には、アロマセラピストの資格をもつ助産師が在籍しており、産科のケアにアロマセラピーを積極的に取り入れています。分娩室に精油を常備しており、芳香浴など精油をお使いいただけます。また、毎週月曜日はアロマセラピー外来を行っています(全予約制)。妊娠中の腰痛や下肢のむくみやこむら返り等で身体がつらい方、また産後で疲労が溜まっている方にもお勧めです。ご興味のある方は是非ご利用ください。

他部門との連携

総合病院の特色をいかして合併症のある妊産婦さんは、専門医と連携をとりながら妊娠中から経過をみていきます。
また、管理栄養士による栄養指導や薬剤師による薬剤指導など専門職とも連携をとりながら皆さまのサポートを致します。
妊娠36週に満たない早産の赤ちゃんや呼吸管理が必要な場合は東京都の周産期ネットワークを活用して迅速・適切に対応をさせていただきますのでご安心ください。

新生児聴力検査

先天性の難聴は1000出生中1人から2人に起こると言われています。聴覚が障害されると言語発達へ影響しますが、言語発達には臨界期があるため、早期発見が重要になります。当院では生まれた赤ちゃん全員に自動聴性脳幹反応(AABR)によるスクリーニング検査を行っています。

充実した指導

マタニティテキスト妊娠中は「マタニティテキスト」、産後は「お母様方へ」というテキストを用いて各時期に合ったご説明をしています。これらのテキストは当院の助産師が改訂を重ねて、妊娠中から産後にかけての様々なことを盛り込んだ充実した内容になっています。 また、入院中には授乳指導、沐浴指導、退院指導・家族計画指導、調乳指導と様々なレッスンが受けられるようになっています。初産婦さんは全てを受講していただいておりますが、経産婦さんもご希望があれば自由に受講をしていただけます。

LDRでのお産

LDRLDRとは、陣痛(Labor)、分娩(Delivery)、回復(Recovery)を略した言葉です。当院では4つのLDRを完備しており、陣痛が始まった時から、分娩中、分娩後2時間までの間を移動することなく、立会いのご家族と一緒に、ひとつのお部屋で過ごすことができます。また、バースプランをもとに、満足のいく出産になるようお手伝い致します。事前に手続きをされている方は立会い出産ができますが、安全に配慮して、お子様の立会いはご遠慮いただいています。

産後のお食事

産後のお食事産後は当院の管理栄養士が、お母さまのからだの回復を促すために、栄養バランスのとれた”産後デラックス食”をご用意しております。”産後デラックス食”は2種類の献立からお好きな方を選んでいただくことができます。さらに、お好みで主食を玄米食へ変更することができます。退院前には豪華な”お祝い膳”をお楽しみください。皆さまからご好評いただいております。

栄養科から

栄養科ではマタニティクラス(前期)の妊産婦の食事、個人の栄養指導など食事の面から産科をサポートさせていただいています。
特にマタニティクラスにおいては妊娠中の食事の摂り方や減塩、合併症にならないための工夫についてお話をさせていただいています。

調理担当から

産後の回復を援助するため、野菜たっぷり健康的な料理を丁寧に調理し、お祝いの気持ちを込めて盛り付けさせていただいています。
また、退院後に自宅でも料理できるよう、レシピをお付けしてお母さまを応援しています。

産後のお食事

メニューの一例

メニューの一例

お産セット

お産セット入院後にお産セットをお渡ししています。授乳クッションもお持ち帰りいただけます。
内容:臍帯箱、パットL,Mサイズ、分娩着、産褥ショーツ、レッグウォーマー、メモリアルブック、骨盤ケア用の簡易ベルト、出生時に使用する赤ちゃんの帽子、沐浴用泡石けん、乳帯、乳頭保護クリーム、マスク、ミニバック、ガーゼハンカチ
また、入院中の赤ちゃんに必要な着替えやオムツなどは、ひととおり病院で用意しております。退院時に着て帰るお洋服はご用意ください。