ごあいさつ
看護部長 大沼 扶久子
病める方の傍にいて不安や苦痛を軽減する。病気と折り合いを付けながら生活をされる方々のお手伝いをする。文章にすると誰にでもできることですが、思いやる気持ちに看護の専門的知識や判断、看護技術が加わって看護職が成立します。
東京警察病院の看護は他の医療機関の看護と比較して何が違うのか?私たちは常に自問自答しながら日々、自己研鑽や研修、新人教育等に取り組んでいます。
また、看護は相手を受け入れる仕事ですから看護師自身に余裕がないと務まりません。独身寮の設置、130日を超える公休で余暇を満喫し、結婚・出産後は家族を大切にしながら自己のキャリアアップも目指す。スペシャリストのための認定資格取得制度や公明正大な昇任・昇格制度など働く環境を整えて「共にあり、ともに輝く」職場を目指しています。地域でナンバーワンの看護を提供できるよう努力を惜しみません。
看護部理念
あなたと、あなたの大切な人を安心して託すことができるあたたかい看護を提供します
看護部方針
1. 専門職としての誇りを持ち、自立(自律)した人材を育てます
2. 個の力と組織のしくみを有機的に活用し、質の高いサービスを提供します
3. ご利用いただく皆様と職員が共に満足できる環境を作ります
4. 社会の変化に柔軟に対応し、組織の発展と健全な経営に参画します
看護部で求めたい人材
「自立・自律できる人」
「笑顔で働くことができる人」
★思考し行動できる人
★自分の考えを表現できる人
★努力を惜しまない人
★笑顔であいさつ!返事ができる人
看護部目標
1. 人が育つ職場環境をつくる
2. 患者満足度を高める
3. 職員満足度を高める
4. 業務改善に取り組む
5. 病院経営に参画する